1.目的
学生が質の高い実践的な職業教育を享受できるよう、学校運営の改善と発展を目指すため学 校評価(自己評価・学校関係者評価)を実施する。
実践的な職業教育を目的とした、自らの教育活動その他の学校運営について、社会のニーズ を踏まえた目指すべき目標を設定し、その達成の適切さ等について評価する。評価結果に基づき、 学校として組織的・継続的な改善を図る。
(1)自己評価
学校運営について、学校の教職員が、学校の理念・目標に照らして自らの教育活動について評価を行う。
(2)学校関係者評価
卒業生・企業・業界団体等の学校関係者等を選任し、自己評価の結果について評価を行い、改善に向け専門的な助言を行う。
2.組織
(1)自己評価委員会
委員長: | 荒川 剛二 (理事長・学校長) |
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委 員: |
谷野 利騎 (理事・校長代行) |
委員任期を2020年4月1日~2021年3月31日とする。
(2)学校関係者評価委員会
委 員:令和2年度現在なし。
3.評価要領
(1)自己評価
学校運営について、各部署において作成された業務監査報告書に基づき、自己評価書を作成する。
ア.スケジュール
6月15日~7月 1日 | 各部署事前監査、報告書(自己評価書)作成 |
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7月 2日~7月15日 | 業務監査期間 |
7月16日 | 業務監査事前報告書法人本部へ提出 |
7月17日~7月25日 | 自己評価報告書 作成 |
イ.評価項目
(ア)教育理念・目標・人材育成像
- 理念・目的・育成人材像は定められているか
- 育成人材像は専門分野に関する業界等の人材ニーズに適合しているか
- 理念等の達成に向け特色ある教育活動に取り組んでいるか
- 社会のニーズ等を踏まえた将来構想を抱いているか
(イ)学校運営
- 目的等に沿った運営方針が策定されているか
- 学則・細則・内規等は整備されているか
- 人事・給与に関する制度を整備しているか
- 意思決定システムを整備しているか
- 情報システム化等による業務の効率化が図られているか
(ウ)教育活動
- 理想に沿った教育課程の編成方針、実施方針を定めているか
- 学科毎の修業年限に応じた教育到達レベルを明確にしているか
- 教育目的・目標に沿った教育課程を編成しているか
- 教育課程について外部の意見を反映しているか・キャリア教育を実施しているか
- 授業評価を実施しているか
- 成績評価・修了認定基準を明確化し適切に運用しているか
- 目標とする資格・免許は教育課程上で明確に位置づけているか
- 資格・免許の指導体制はあるか
- 資格・要件を備えた教員を確保しているか
- 教育資質向上への取り組みを行っているか
- 教員の組織体制を整備しているか
(エ)教育成果
- 就職率の向上が図られているか
- 資格取得率の向上が図られているか
- 退学率の低減が図られているか
- 卒業生の社会的な評価を把握しているか
- 卒業生への支援体制を整備しているか
(オ)学生支援
- 進路・就職に関する支援体制は整備されているか
- 学生相談に関する体制は整備されているか
- 学生の経済的側面に対する支援体制は整備されているか
- 学生の健康管理を担う組織体制はあるか
- 課外活動に対する支援体制は整備されているか
- 保護者と適切に連携しているか
(カ)教育環境
- 施設・設備は、教育上の必要性に十分対応できるよう整備されているか
- 学内外の実習施設、インターンシップ、海外研修等について十分な教育体制を整備しているか
- 防災に対する体制は整備し、適切に運用しているか
(キ)学生の募集と受け入れ
- 学生募集を適切かつ効果的に行っているか
- 入学選考基準を明確化し、適切に運用しているか
- 入学選考に関する実績を把握し、授業改善等に活用しているか
- 経費内容に対応し学納金を算定しているか
- 入学辞退者に対し授業料等について適切な取り扱いを行っているか
(ク)財務
- 中長期的に学校の財務基盤は安定しているといえるか
- 学校及び法人運営に係る主要な財務数値に関する財務分析を行っているか
- 教育目標との整合性を図り単年度予算、中期計画を策定しているか
- 予算及び計画に基づき適正に執行管理を行っているか
- 私立学校法及び寄付行為に基づき適切に監査を実施しているか
- 私立学校法に基づく財務公開体制を整備し適切に運用しているか
(ケ)法令等の遵守
- 法令、専修学校設置基準等の遵守と適正な運営がなされているか
- 学校が保有する個人情報に関する対策を実施しているか
- 自己評価に実施体制を整備し評価を行っているか
- 自己評価結果を公開しているか
(コ)社会貢献・地域貢献
- 学校の教育資源や施設を活用した社会貢献・地域貢献を行っているか
- 学生のボランティア活動を奨励、支援しているか
(サ)国際交流
- 留学生の受入れ・派遣について戦略を持って国際交流を行っているか
(2)学校関係者評価
自己評価書を学校関係者評価委員に配布し確認を依頼する。学校関係者評価委員会を開催し、自己評価結果について評価し、評価書を作成する。
会議の進行及び必要な事務は学校が行うが、学校関係者評価委員の中から主査を選任し、自己評価結果に 対する公正な評価に努める。
ア.スケジュール
開催日未定 学校関係者評価委員会
イ.評価項目
評価項目(評価の観点)は次による。
- 自己評価の内容が適切かどうか
- 自己評価の結果を踏まえた今後の改善方策が適切かどうか
- 学校の重点項目や具体的方策が適切かどうか
- 学校運営の改善に向けた実際の取り組みが適切かどうか
ウ.評価公表
学校関係者評価委員会がまとめた学校関係者評価書を、学校ホームページなど適切な方法で外部に公開する。
令和2年6月作成
令和元年度 学校評価
令和2年7月2日 ~ 令和2年7月25日実施、自己評価・学校関係者評価
総合点検・評価の結果
①自己評価
一、教育理念・目標・人材育成 | 現状維持 |
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二、学校運営 | 現状維持 |
三、教育活動 | 現状維持 |
四、教育成果 | 現状維持 |
五、学生支援 | 向上に努める |
六、教育環境 | 向上に努める |
七、学生の募集・受入 | 現状維持 |
八、財務 | 現状維持 |
九、法令等の遵守 | 現状維持 |
十、社会・地域貢献 | 向上に努める |
十一、国際交流 | 現状維持 |
②関係者評価
一、実施していない | 今後、速やかな実施に向けて努力する |
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令和2年7月25日
学校法人古藤学園
CAD製図専門学校
学校評価実行委員会
教育理念目標人材の状況及び改善点
- 本校の校訓「誠実・協調・雄飛」のもと、理念等の通知については、日常の授業はもとより、学生の全体集会や学生の手引き、各種の学校行事などを通じて行っている。また、理念等の見直しは年度末の評価委員会で行い、改善に努めている。理念等の達成に向けて、徹底した学籍管理を行い、特色ある教育活動を行うにあたって各方面に通知し、また、意見を聞く機会も取り入れている。
- 目的、教育人材像、特色はホームページや案内書で公開しているが、今後は近親者等 への周知も必要である。また教育目標・人材育成像は学科ごとに示しているが、より明確な 業界の動向の把握やその検証を行う方向付けが浸透しつつある。
- 管理職や教務事務の授業巡回で授業秩序の確立に努めている。県当局や関連企業との連携が重要であり、また、授業巡回の反映が成果を上げている。
- 将来構想は社会状況や学生の動向を踏まえて、企業等のニーズに沿って短期的な構想・中長期的計画を見直し計画を行う。また、安全・保健衛生や環境整備など、留学生の入学希望者の増加に伴い、今後の将来構想を構築する。
学校運営についての状況及び改善点
- 年度ごとの運営方針は本校の理念等や事業計画、関連業界や社会的な動向を踏まえ、運営委員会での協議を経て教職員会議で校長が文書にて周知している。
- 理事会及び評議員会は寄附行為に基づき定期的に開催している。理事会等は必要な審議を行い、適切に議事録を作成している。また、設置している委員会、各部署の役割分担、組織目標等は規程等で明確にしている。会議、委員会等の議事録(記録)は、開催ごとに作成している。効率的な業務を行うためには、常に分掌組織の見直しを行う必要がある。
- 専任教員の採用については本学園本部が所管し、関係法令を遵守した上で定められた教員数も確保している。事務職員の採用も同様である。人事・給与制度に関する規程は設置しているが、円滑な実施については検証をしている。
- 本学園では寄附行為に基づき、理事会及び評議員会において、意思決定している。案件により、本学園の各種委員会でも行っている。中期計画の作成等、懸案事項に対応する委員会等が、職員の総意に基づき、設置を検討する。
- 全教職員に専用のPCを配備している。それにより、業務効率の向上やより迅速な情報提供、意思決定を行っている。新規企画の立ち上げや、更なるスピードアップ化と安全性を確保してサーバーを介してファイル共有している。
教育活動についての状況及び改善点
- 文科省等の関係法令等を遵守し、本校の教育理念や目指す学校像、教育目標等の実現に向けた教育課程を編成している。留学生の場合、社会人としてのマナーの定着・向上等の指導をしているが、更に充実させる必要がある。
- CAD・PC業界のニーズに沿った目標を定め修業年次に合わせたレベルを設定している。効果のある個別指導の具体策を検討する。
- 学科ごとにカリキュラム・シラバスを設定し明文化している。学則に照らし合わせ専門科目、一般科目は適切に配分されている。定期的に教育課程が適切に進められているかの確認をしている。
- 企業が求める資格取得については担任と担当教員が連携した指導体制を整えているが、今後も受験率・合格率が上がるようにより一層体制を整備していく。
- 学生に対するアンケート等の実施など、授業評価は行っていない。アンケートの実施など、授業評価を行う予定がある。
- 成績評価は教育規定や内規に定め、学生向けに冊子にも明示して規定基準どおりに運用している。成績評価の基準を適切に運用するための客観性・統一性の確保に更に取組む必要がある。
- 取得目標としている各種検定についての内容・取得の意義について授業等で学生に周知している。
- 学生全員が卒業に必要な単位を取得できるよう、担当教員は丁寧な指導に努めている。卒業後の指導体制を整備する必要がある。
- 教員募集では法令に基づき、能力・資質等の各種条件を明確に示している。採用担当に当たっては経歴書及び面接の実施等を経てレベルに値する人材を確保している。
- 教員は定期的に研修等への参加をしている。今後も学科に適した研修が行われるよう幅広い 観点から検証し推進していく
- 教員組織における業務分掌・責任体制は、校務分掌で定めている。常に関係する法令等を確認し、遺漏のないようにする。校務分掌組織の見直しと改善を毎年行う。
教育成果についての状況及び改善点
- 就職については、企業と連携し数多くの企業を招き個別に企業説明会を開催し、最新の企業情報を学生が把握できる環境づくりをしている。担任と就職担当が連携して、きめ細やかな就職指導を行うことで、高い就職率の実績を得ている。
- 業界が求める資格については多様化が目立ち今後の課題もあるが、取得については担当者による指導がきめ細やかに行われている。また、指導方法の改善は資格取得の実績と本校定期試験の両面から行っている。
- 中途退学低減は本校の最大の課題であるため、全校を挙げての連携協力体制を組み、学生を取り巻く生活環境の把握も含めて、サポート・指導にあたっている。
- 卒業生の実態は、双方の業務に支障がないように電話、メールにより調査している。場合によっては企業訪問をして連携を図っている。
- 留学生については、再就職・在留資格変更・更新の相談を随時受け、継続的な日本での就労を支援している。建築科の学生については、学科長がメール等を活用し、必要に応じて随時行っている。
学生支援の状況及び改善点
- 進路担当教員が中心となり担任とともに、各種業務を行っている。担任は進路担当との情報交換を密に行い、協力して学生への個別指導や連絡に当たっている。求人情報を進路担当間で共有し、全体の学生に対応するようにしている。
- 学生の相談の対応は、担任が受け持ち、時間を確保している。キャリアカウンセラー有資格者は在籍している。相談室の設置が必要と考える。
- 日本学生支援機構奨学金制度・教育ローンなど募集要項に明示している。学費の一括支払が困難な場合は、分割・延納制度を通して支援している。また本校独自の奨学金制度を設け、本年度8名の学生に奨学金を授与した。
- 毎年、5月又は6月に定期健康診断を行っている。有所見者のその後の再検査の結果等の確認が必要である。
- 体育館の開放やレクレーションなど学生が活動しやすい環境整備を整えている。
- 学生の各種の問題解決にあたっては、早期の段階で保護者等と連携し、来校相談している。
教育環境の状況及び改善点
- 実習用設備機器は計画的に整備している。機材の老朽化には長期的ビジョンの基に緊急度を鑑み対応している。施設については関係法令に基づき定期的な点検を実施している。また随時、購入希望の案件が生じた場合は、稟議を提出し、承認を経て購入している。
- 学生の勤労意欲を高める学習指導により、希望の業種・職種等、学生自らの「気づき」に基づき企業見学等により外部の企業や関係機関と連携し研修等実施しているものの十分とはいえない。海外研修については希望者がいないことから実施していない。
- 危険対応マニュアルの中に防災、防犯、地震等の連絡並びに緊急避難体制を整備している。管轄消防署との避難訓練を実施し、手順の有効性などを確認している。防災設備については、法令に基づいて確実に点検整備を実施している。備品の転倒防止対策などの安全管理を徹底する事が必要である。
学生募集受け入れの状況及び改善点
- 学生の募集広報活動における内容や説明については、学校の実績を基に、真実性、透明性、公平性等において、広報担当者が十分な注意を払うとともに、入学希望者に対して適切な判断材料を提供できるよう配慮している。入学試験は10月から、入学願書は9月から受付を開始している。また、ホームページに入学案内・オープンキャンパス・学校説明会などを告知している。
- 入学者選考に関する評価基準は適正かつ厳格に運用されている。
- 入学選抜試験の実施においては、各試験回の平均点を割り出し、試験回ごとの難易度の差を合否判定時に考慮している。また、各学科ごとの合格率・辞退率などのデータを蓄積・管理し、授業内容の質の向上につなげている。
- 本学園法人本部において学納金等の入金状況等を算定し、理事会において決算の報告、承認を行っている。
- 募集要項等に明示してある通り、3月末までに入学辞退の意思表示をした場合は、入学金を除く学費を返還している。
財務の状況及び改善点
- 財務諸表通り学園の財務基盤は安定している。今後も、学生数の確保を図り継続して中長期的な財務基盤の安定に努めていく。
- 過去5年間の資金収支、事業活動収支及び貸借対照表の比較、分析を行っている。主な財務比率も算出している。
- 予算策定が、財務部門からの前年度決算の数字をもとに決められることが多いため、各部門がより予算意識、コスト意識をもって教育活動に必要な費用を算出、提案できるようにする必要がある。
- 予算策定が財務部門主導で行われているので、偶発的な費用の発生による予算超過、見込み費用からの不足等がおこりやすく、計画的な予算消化、予算策定が求められる。
- 会計監査は関連法規により、公認会計士及び監事により適正に行われている。
- 公開の必要な情報、書類は、事務所に備付け、ホームページでも公開している。
法令等の遵守の状況及び改善点
- 法令や設置基準の遵守については、適正に行っている。校務分掌と業務分掌を明確にし、学園本部法人を交えた複数の担当者で精査確認を随時行っている。
- 個人情報の保護については、個人情報保護法に関する法令を全職員に周知徹底している。個人情報記載の書類は施錠できる金庫・キャビネットに保管、個人のパソコン上の各種データは、法人本部で一括管理し、部署・個別にアクセス制限を規制している。今後より強化できる対策を講じる。
- 自己評価については、自己評価委員会を組織し定期的な評価を通じて改善点を明らかにしている。対策・改善は委員会と法人本部で検討し、財政的・人的資源の最適配分を考慮して実施している。第三者委員会設置については、法人部参与を中心に準備を進めている。
- 自己評価結果については、ホームページに公表している。
社会貢献・地域貢献の状況及び改善点
- 地域のイベントとしての会場提供・協賛、学校周辺の通学交通整理を実施している。地域住民との交流会にも積極的に参加している。今後は、公開授業・各種学校行事への招待を予定している。
- 学生のボランティア活動については、個々人で参加している。生活指導、社会マナー指導の一環として積極的な参加、自主性を育成したい。
国際交流の状況及び改善点
- 海外の教育機関との連携はないが、在籍学生の99%は留学生であり、留学生の受入を促進するために日本語教育機関の担当者向けの説明会、及び日本語教育機関に在籍する留学生に向けての説明会を入学試験出願期間前に実施している。今後は多言語に精通する人材の確保が必要となっている。
項 目 | A | B | C | D | |||||
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A:最良 B:良 C:可 D:不可・見直し | |||||||||
教育理念目標人材 | |||||||||
①理念・目的・育成人材像は定められているか | ○ | ||||||||
②育成人材像は専門分野に関する業界等の人材ニーズに適合しているか | ○ | ||||||||
③理念等の達成に向け特色ある教育活動に取組んでいるか | ○ | ||||||||
④社会のニーズ等を踏まえた学校の将来構想を抱いているか | ○ | ||||||||
学校運営 | |||||||||
①目的等に沿った運営方針が策定されているか | ○ | ||||||||
②学則・細則・内規等は整備されているか | ○ | ||||||||
③人事・給与に関する制度を整備しているか | ○ | ||||||||
④意思決定システムを整備しているか | ○ | ||||||||
⑤情報システム化等による業務の効率化が図られているか | ○ | ||||||||
教育活動 | |||||||||
①理想に沿った教育課程の編成方針、実施方針を定めているか | ○ | ||||||||
②学科毎の修業年限に応じた教育到達レベルを明確にしているか | ○ | ||||||||
③教育目的・目標に沿った教育課程を編成しているか | ○ | ||||||||
④教育課程について外部の意見を反映しているか・キャリア教育を実施しているか | ○ | ||||||||
⑤授業評価を実施しているか | ○ | ||||||||
⑥成績評価・修了認定基準を明確化し適切に運用しているか | ○ | ||||||||
⑦目標とする資格・免許は教育課程上で明確に位置づけているか | ○ | ||||||||
⑧資格・免許の指導体制はあるか | ○ | ||||||||
⑨資格・要件を備えた教員を確保しているか | ○ | ||||||||
⑩教育資質向上への取り組みを行っているか | ○ | ||||||||
⑪教員の組織体制を整備しているか | ○ | ||||||||
教育成果 | |||||||||
①就職率の向上が図られているか | ○ | ||||||||
②資格取得率の向上が図られているか | ○ | ||||||||
③退学率の低減が図られているか | ○ | ||||||||
④卒業生の社会的な評価を把握しているか | ○ | ||||||||
⑤卒業生への支援体制を整備しているか | ○ | ||||||||
学生支援 | |||||||||
①進路・就職に関する支援体制は整備されているか | ○ | ||||||||
②学生相談に関する体制は整備されているか | ○ | ||||||||
③学生の経済的側面に対する支援体制は整備されているか | ○ | ||||||||
④学生の健康管理を担う組織体制はあるか | ○ | ||||||||
⑤課外活動に対する支援体制は整備されているか | ○ | ||||||||
⑥保護者と適切に連携しているか | ○ | ||||||||
教育環境 | |||||||||
①施設・設備は、教育上の必要性に十分対応できるよう整備されているか | ○ | ||||||||
②学内外の実習施設、インターンシップ、海外研修等について十分な教育体制を整備しているか | ○ | ||||||||
③防災に対する体制は整備し、適切に運用しているか | ○ | ||||||||
学生募集受け入れ | |||||||||
①学生募集を適切かつ効果的に行っているか | ○ | ||||||||
②入学選考基準を明確化し、適切に運用しているか | ○ | ||||||||
③入学選考に関する実績を把握し、授業改善等に活用しているか | ○ | ||||||||
④経費内容に対応し学納金を算定しているか | ○ | ||||||||
⑤入学辞退者に対し授業料等について適切な取り扱いを行っているか | ○ | ||||||||
財務 | |||||||||
①中長期的に学校の財務基盤は安定しているといえるか | ○ | ||||||||
②学校及び法人運営に係る主要な財務数値に関する財務分析を行っているか | ○ | ||||||||
③教育目標との整合性を図り単年度予算、中期計画を策定しているか | ○ | ||||||||
④予算及び計画に基づき適正に執行管理を行っているか | ○ | ||||||||
⑤私立学校法及び寄付行為に基づき適切に監査を実施しているか | ○ | ||||||||
⑥私立学校法に基づく財務公開体制を整備し適切に運用しているか | ○ | ||||||||
法令等遵守 | |||||||||
①法令や専修学校設置を遵守し適正な学校運営を行っているか | ○ | ||||||||
②学校が保有する個人情報に関する対策を実施しているか | ○ | ||||||||
③自己評価に実施体制を整備し評価を行っているか | ○ | ||||||||
④自己評価結果を公表しているか | ○ | ||||||||
社会貢献・地域貢献 | |||||||||
①学校の教育資源や施設を活用した社会貢献・地域貢献を行っているか | ○ | ||||||||
②学生のボランティア活動を奨励、支援しているか | ○ | ||||||||
国際交流 | |||||||||
①留学生の受入れ・派遣について戦略を持って国際交流を行っているか | ○ |